• 検索結果がありません。

【興銀リース】格下げ:A→A /安定的,据置:J 1 ニュースリリース | 日本格付研究所 JCR 16d0230

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "【興銀リース】格下げ:A→A /安定的,据置:J 1 ニュースリリース | 日本格付研究所 JCR 16d0230"

Copied!
3
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1/ 3

http://www.jcr.co.jp

16- D- 0230

201 6 年 6 月 2 0 日

株式会社日本格付研究所(J C R)は、以下のとおり信用格付の結果を公表します。

興銀リ

株式会社

(証券コード:8425)

【変更】

長期発行体格付 A → A− 格付の見通し 安定的

債券格付 A → A−

発行登録債予備格付 A → A− 【据置】

国内CP格付 J−1 ■ 格付事由

(1) みずほフィナンシャルグループ(みずほ F G)系の大手総合リース会社で、産業工作機械、土木建設機械 の取り扱いや大企業向けの営業に特色を有する。格付には、みずほ F G との営業、人事、資金調達など各 方面における密接な関係、M&A などを通じて拡充された事業基盤などが反映されている。

(2) 当社は子会社の IBJ L 東芝リースを通じて東芝グループ向け債権を多く保有している。J C R では従前より 東芝グループ向けの与信集中に注目していたが、東芝の信用力を考慮して与信集中に伴うマイナスの影響 を格付には強く織り込んでこなかった。しかし、不適正会計問題を機に東芝の信用力は低下している。東 芝の足元の資本基盤は脆弱で、東芝が今後の注力事業と位置付ける半導体事業などにかかるリスクも注視 していく必要がある。当社連結で保有する東芝グループ向け債権は、ファクタリングなど短期与信の構成 比が高いものの、信用供与が長期にわたるリース・割賦の債権残高が連結純資産額に照らして大きい。以 上を総合的に勘案し、当社の格付を 1 ノッチ引き下げた。格付の見通しについては、東芝が一連の構造改 革を経て多額の損失を計上するリスクが当面は後退したことを踏まえ、安定的とした。J C Rでは、引き続 き、東芝の信用力、東芝グループ向け与信の集中度合い、当社の事業・財務基盤などの変化をフォローし 適宜、格付に反映していく。

(3) 資金原価控除前の粗利益は、契約実行高の堅調な推移などを背景に、16/ 3 期に増加に転じた。リース・ 割賦については、得意とする産業工作機械や情報通信機器などの安定した取り扱いに加え、近年注力して きた流通・小売事業者向けの不動産リース取引の活発化などが実行高の確保に結びついている。金融につ いては、主力のファクタリング取引のほか、有力エアライン向けに汎用性の高い機体を担保にした航空機 ファイナンスなどへの取り組みが成果を挙げている。今後も内需関連取引の拡大や海外ビジネスの強化な どが安定した粗利益の確保につながると J C R はみている。

(4) 営業債権について、東芝グループ向け与信にかかる懸念は残るものの、市況変動の影響を受けやすい不動 産と船舶向け与信に関しては、リスク特性などに応じて案件が選別されている。調達面ではみずほ銀行を メインとする間接調達に加え、短期の調達枠が十分に確保されているなど安定している。一方で、自己資 本比率は 16 年 3 月末で 7.4%(前年同月末 7.6%)と大手の総合リース会社の中でやや低い。

(担当)杉浦 輝一・木谷 道哉 ■ 格付対象

発行体:興銀リース株式会社 【変更】

対象 格付 見通し

(2)

2/ 3

http://www.jcr.co.jp

対象 発行額 発行日 償還期日 利率 格付

第 3 回無担保社債(社債間限定同順

位特約付)

100 億円 2013 年 12 月 3 日 2016 年 12 月 2 日 0. 267% A-

第 4 回無担保社債(社債間限定同順

位特約付)

100 億円 2014 年 5 月 23 日 2019 年 5 月 23 日 0. 360% A-

第 5 回無担保社債(社債間限定同順

位特約付)

100 億円 2014 年 12 月 5 日 2019 年 12 月 5 日 0. 272% A-

第 6 回無担保社債(社債間限定同順

位特約付)

100 億円 2015 年 6 月 5 日 2018 年 6 月 5 日 0. 151% A-

第 7 回無担保社債(社債間限定同順

位特約付)

100 億円 2015 年 12 月 4 日 2018 年 12 月 4 日 0. 175% A-

対象 発行予定額 発行予定期間 予備格付

発行登録債 1, 500 億円 2015 年 9 月 30 日から 2 年間 A-

【据置】

対象 発行限度額 格付

コマーシャルペーパー 4, 000 億円 J - 1

格付提供方針に基づくその他開示事項

1. 信用格付を付与した年月日:2016 年 6 月 16 日

2. 信用格付の付与について代表して責任を有する者:松村 省三

主任格付アナリスト:杉浦 輝一

3. 評価の前提・等級基準:

評価の前提および等級基準は、J C R のホームページ(http:/ / www. jcr. co. jp)の「格付方針等」に「信用格付の種類

と記号の定義」(2014 年 1 月 6 日)として掲載している。

4. 信用格付の付与にかかる方法の概要:

本 件 信 用 格 付の 付 与 にか か る方 法 の 概 要 は、 J C R の ホ ー ムペ ー ジ ( http:/ / www. jcr. co. jp) の 「 格 付 方針 等 」 に 、

「コーポレート等の信用格付方法」(2014 年 11 月 7 日)、「リース」(2013 年 7 月 1 日)として掲載している。

5. 格付関係者:

(発行体・債務者等) 興銀リース株式会社

6. 本件信用格付の前提・意義・限界:

本件信用格付は、格付対象となる債務について約定通り履行される確実性の程度を等級をもって示すものである。

本件信用格付は、債務履行の確実性の程度に関しての J C R の現時点での総合的な意見の表明であり、当該確実性

の程度を完全に表示しているものではない。また、本件信用格付は、デフォルト率や損失の程度を予想するもので

はない。本件信用格付の評価の対象には、価格変動リスクや市場流動性リスクなど、債務履行の確実性の程度以外

の事項は含まれない。

本件信用格付は、格付対象の発行体の業績、規制などを含む業界環境などの変化に伴い見直され、変動する。ま

た、本件信用格付の付与にあたり利用した情報は、J C R が格付対象の発行体および正確で信頼すべき情報源から入

手したものであるが、当該情報には、人為的、機械的またはその他の理由により誤りが存在する可能性がある。

7. 本件信用格付に利用した主要な情報の概要および提供者:

・ 格付関係者が提供した監査済財務諸表

・ 格付関係者が提供した業績、経営方針などに関する資料および説明

8. 利用した主要な情報の品質を確保するために講じられた措置の概要:

J C R は、信用格付の審査の基礎をなす情報の品質確保についての方針を定めている。本件信用格付においては、

独立監査人による監査、発行体もしくは中立的な機関による対外公表、または担当格付アナリストによる検証など、

当該方針が求める要件を満たした情報を、審査の基礎をなす情報として利用した。

9. J C R に対して直近 1 年以内に講じられた監督上の措置:なし

■留意事項

本文書に記載された情報は、J C Rが、発行体および正確で信頼すべき情報源から入手したものです。ただし、当該情報には、人為的、機械的、また

はその他の事由による誤りが存在する可能性があります。したがって、J C Rは、明示的であると黙示的であるとを問わず、当該情報の正確性、結果、

的確性、適時性、完全性、市場性、特定の目的への適合性について、一切表明保証するものではなく、また、J C Rは、当該情報の誤り、遺漏、また

は当該情報を使用した結果について、一切責任を負いません。J C R は、いかなる状況においても、当該情報のあらゆる使用から生じうる、機会損失、

金銭的損失を含むあらゆる種類の、特別損害、間接損害、付随的損害、派生的損害について、契約責任、不法行為責任、無過失責任その他責任原因

のいかんを問わず、また、当該損害が予見可能であると予見不可能であるとを問わず、一切責任を負いません。また、J C Rの格付は意見の表明であ

って、事実の表明ではなく、信用リスクの判断や個別の債券、コマーシャルペーパー等の購入、売却、保有の意思決定に関して何らの推奨をするも

のでもありません。J C Rの格付は、情報の変更、情報の不足その他の事由により変更、中断、または撤回されることがあります。格付は原則として

発行体より手数料をいただいて行っております。J C Rの格付データを含め、本文書に係る一切の権利は、J C Rが保有しています。J C Rの格付データ

を含め、本文書の一部または全部を問わず、J C R に無断で複製、翻案、改変等をすることは禁じられています。

■用語解説

(3)

3/ 3

http://www.jcr.co.jp

当該条件を確認し改めて格付を付与しますが、発行条件の内容等によっては、当該格付の水準は予備格付の水準と異なることがあります。

■NR S R O 登録状況

J C R は、米国証券取引委員会の定める NRSRO(Nationally Recognized Statistical Rating O rganization)の 5 つの信用格付クラスのうち、以下の 4 クラ

スに登録しています。(1)金融機関、ブローカー・ディーラー、(2)保険会社、(3)一般事業法人、(4)政府・地方自治体。米国証券取引委員会規則

17g-7(a)項に基づく開示の対象となる場合、当該開示はJ C Rのホームページの“ Rating Information” (http: / / www. jcr. co. jp/ english/ top_cont/ rat_info01. php)

に掲載されるニュースリリースに添付しています。

■本件に関するお問い合わせ先

参照

関連したドキュメント

「JSME S NC-1 発電用原子力設備規格 設計・建設規格」 (以下, 「設計・建設規格」とい う。

特定供給者 80を供給 - 80×FIT価格 +80×FIT価格 小売電気 事業者 100を調達 80×FIT価格. 20×回避可能費用 80×交付金(※)

十四 スチレン 日本工業規格K〇一一四又は日本工業規格K〇一二三に定める方法 十五 エチレン 日本工業規格K〇一一四又は日本工業規格K〇一二三に定める方法

られる。デブリ粒子径に係る係数は,ベースケースでは MAAP 推奨範囲( ~ )の うちおよそ中間となる

至る場合の炉心温度  設定根拠  ベースケース      K  MAAP 推奨範囲のノミナル値 . 感度解析ケース 

従って,今後設計する機器等については,JSME 規格に限定するものではなく,日本産業 規格(JIS)等の国内外の民間規格に適合した工業用品の採用,或いは American

従って,今後設計する機器等については,JSME 規格に限定するものではなく,日本工業 規格(JIS)等の国内外の民間規格に適合した工業用品の採用,或いは American

規格(JIS)等の国内外の民間規格に適合した工業用品の採用,或いは American Society of Mechanical Engineers(ASME 規格)